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#47 クロノトリガー
今回紹介する心くすぐるゲームは【クロノトリガー】です。
この三人が組むとは
坂口博信、堀井雄二、鳥山明が携わってると当時は発売前からめちゃくちゃ楽しみにしてました。
過去、現在、未来と時空を行き来しながら冒険していきます。過去の行動によってその後の話や展開も変わってきます。
お母さんに起こされ物語がはじまる
主人公クロノがお母さんに起こされる所から物語が始まります。
千年祭での出会い
千年祭に行くと、ヒロインのマールとぶつかる所から始まります。
その後の行動が後の裁判の結果に左右されるとはこの時点では分かりませんでした。
まぁ非がなくても牢屋に入れられるんですがw
テレポッドの暴走
幼なじみのルッカが発明した物質転送マシン「テレポッド」をマールと見物に行きます。
が、このテレポッドが暴走しマールが次元の穴に消えていきます。
マールが落としたペンダントを手に、クロノも次元の穴に飛び込んでいきます。
その後「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」と時を超えて時代を行き来していきます。
ラヴォス
時代を行き来する中でラヴォスという存在を知ることになります。
クロノ達が未来に行った時に荒廃した世界に驚愕します。
この荒廃した原因がラヴォスだという事を知り、出現した原因を突き詰めて未来を変えようと仲間と奮闘します。
実は時の最果てにある桶を調べると、序盤でラヴォスとバトルができます。
僕はラスボスと知らず、普通に調べてバトルになって瞬殺されましたw
クロノ死す・・・
ストーリーを進めていくと、何と主人公クロノが死んでしまいます。
もちろん復活させる事も出来るんですが、復活させなくてもクリア出来るのです。
けど、復活させますよねw
鳥山明ワールド
魔王の部下の名前がマヨネー、ソイソー、ビネガー…鳥山明らしいネーミングです。
終盤に魔王が仲間になりますよ。
洗練されたグラフィックと動き
グラフィックは言う事無く完成されてます。
窓から入る光や歩いたり走ったりすると髪が揺れたり、細かな表現もされてて独り感動してました。
キャラクターの動きもコミカルで、驚いたり落ち込んでる動きも細かいです。
スーパーファミコンで発売されましたが、プレステやDSでも発売されてます。
RPG好きもRPG未経験の人でも凄く楽しめるゲームです。
まだクロノトリガーをした事ない方は是非やってみて下さい。